これを書いているときにちょうど雨が降ってきました。
雨と言ったら何を思い出しますか?
実りの雨
恵みの雨
大雨
金の雨(これはホントの雨じゃないですね)
雨にはいろんなイメージがあります。
ときには人様の役に立つ雨もありますね。
水不足の時の雨なんかまさに恵みの雨。
でも、適度な雨なら問題ないんですが、大雨になると恵みの雨が
一変して凶暴な雨になってしまう。
同じ雨なのに…
同じ雨なのに自分の都合で良くなったり悪くなったり。。。
これって人生と同じなのではないでしょうか?
今置かれている自分の現状は果たして本当に絶望的なのか?
「人間万事塞翁が馬」って諺があるけど、、
自分はまだネガティブなところにだけフォーカスを
合わせているだけではないか?
もしかしたらいいことなのではないのだろうか?
今はまだ、全くポジティブな発想にはならないけど、
いつかあの時のことはその後の人生に役に立った。
あれがあってよかったって言える日が来るんだろうか?
虹は雨が降り止まないと見えないからね。
雨が降らないと虹は見れない。。。
自分は七色の虹を見ることができるのだろうか?
いつ見ることができるのだろうか?