おぢさんのつぶやき -山崎篤史ー

とうとう50代突入してしまいました。白髪が増えてきたおぢさんですが、たまに書き込もうかなぁと思います。

とあるWeb面談を受けたんだけど、落胆と自己反省満点でしたね。

スポンサーリンク

「面白くなかったなぁ・・・」

 

1月17日は昼から有休を取らせてもらうことになっていたんですが、、
その日の11:00になってうちの管理薬剤師の69歳おばあちゃん薬剤師が・・・

「なんか、眠たかねぇ。仕事したくなくなったから帰ろうかなぁ。。。」
なんて、ほざくじゃないですか。

「何言ってるんですか?山崎さんが有休取ることになってますよ?」
と事務さんが助け舟。
「そんなに言ったって、もう眠たいし仕事する気分になれんのよ?帰っていいかって山崎先生に言ってよ!」

 

このおばちゃん薬剤師、わざと私が聞こえる音量でぎゃんぎゃん言ってるわけです。
まぁ毎度のことなので無視していたんですが、、、
正直、ムカつくっていうのを通り越して、なんかやる気を思いっきり削いでくる感じ。。

 

もう毎日、そんな感じな訳なんで慣れっこになってるんだけど、それでもムカつくことはムカつきます。
もう周りの人に対して感謝の気持ちが全くない人なんです。

 

そんなわけで、そのおばあちゃんから、
「山崎先生先に帰るの?いいよねぇ帰れて」なんて言われながらも、
「はーい!帰りまーす!」って言って帰りました。

 

そもそもなんで半日有休を取ったかっていうと、、、
とある個別面談をWebで受ける予定になっていたからです。

そんな予定がなかったら、あのばばぁおばちゃん薬剤師に「帰りたかったら、帰ったら」っていえたんですけど。
まぁ同じようなことが実はたびたびあって、ばばぁとっくに有休分使い果たしてるんですけど。。

 

どうぞ、お帰りくださいって言ったら、、、
後で会社の方に、私が休んでいいと言われたので帰ったって言ったりしてます。
確かに言ったことは事実なんだけど、私が無視して言わない時でも、しびれを切らして自分から帰るって言ったりしてるんですけどね。

 

まぁ、こんなブログで、仕事のうっ憤を晴らすのもよくないので本題に戻りますが、、、

 

薬局を13:00に抜けて、自宅でご飯を食べ
友人にもうかれこれ2か月ほど借りっぱなしになっていたトラクターを返すために、寒空の中一時間弱の運転。。


そのほか諸々の用事を済ませて、たんたんたんと階段を上り、2階の自室へ。
16:45 に今日のために奮発した高貴な香りがするブルマン入りのミッキーマウスのマグカップを左手に持ち、、
今から始まるひと時に恍惚と不安を胸に抱き、銀色に怪しく光るdell inspiron 5570の電源を右手人差し指でポチっと。

今回「Spir」というものを使って個別面談をさせていただいたんですが、メチャクチャ簡単にWeb会議ってやつができるんですね。
いつか使う機会があれば、試してみたいなぁと思いました。
皆さんもどうぞ。

 

そんなわけで、とあるシステムの紹介および、代理店契約を結べますという話だったんですが、結果を言うと、、、

 

 

「面白くなかったなぁ・・・」

 

って思ってしまいました。
システム自体は物凄く魅力的に思えたんです。
だったんですが、、

 

何が気に入らなかったかを記そうと思います。

個人面談を行うにあたって、資料が届いていたんです。
当然面談前に目は通しておきますよね。
自分は結構思考が偏っているので、あえてざっとでしか目は通さなかったんです。

 

それは、何故かっていうとWeb面談の際に感動したいから・・・
だって、生で説明受けたときに
「うぉー!!すげー!!」ってなった方が単純にうれしいじゃないですか。
テンションが上がるっていうかね。

 

でも、この面談の中で自分が血沸き肉躍る瞬間が一個もなかったんです。。
自分でもびっくりでした。
なぜ、血沸き肉躍らなかったと言えば、答えは簡単。。

 

まずは、貰った資料以上の話が全くなかったこと。

自分は、興奮したいので、せっかくWebで説明を受けるなら、生で感動したいから情報は最小限に抑えて臨んだんです。
最初に行ったように、資料にざっと目を通しただけだったんだけど、、、

 

はいはい、そうよねぇ。。。
終始そのような話しかされませんでした。
その時点でがっかりです。

 

面談をしてくれた方はきれいな女性でした。
そうなってくると、自分もアタヲタなのでワザと綺麗な方に面談をさせているのでは?
なんて考えたりして、、
途中で、テンションがダダ下がりに。

 

それでも、システムが素晴らしいとは思うので、契約してもいいかなぁと思ったのですが、そのあと、契約とかの話になった時にものすごく違和感がありました。

それって、何が違和感があったかっていうと
「売りたい!」が前面に出ているトークだったんです。
ざっくり言ったら、このシステムを使ったら、山崎さん貴方に利益をもたらしますよって話ではなく。。。

 

我々の会社がもうかりますよ!
この商品買ってください!!
って魂の叫び全開だったんです。

 

当然ながら、自分にWeb上で話してくれた女性の方は表面上そのようなことは一切言われなかったです。
でも、自分の会社が儲かるから契約してって鼓膜が破れんばかりの音量で叫んでいるようにしか聞こえませんでした。

 

その話を聞き終わったあと、あぁ無理だ、、契約しない。
十中八九自分に利益はもたらさないと、確信してしまいました。

 

なんだろうなぁ。。
やっぱりWebで話をするって、相手の顔の表情、しぐさ、声のトーンなんかで、所謂五感に訴えてくるから、なんとなく察知するんでしょうかね。
自分が気乗りしないものに乗っかったところで、やる気にならなければ絶対失敗するだろうからやめにすることにします。

 

3日以内に入金してくれたら66万のところを55万にプライスダウンしますって言ってたけど、なんかそこにも違和感を感じたんですよね。
代理店契約は全くなしですね。

 

でもそのシステム自体は素晴らしく面白そうなんで、いつかそのシステムを使う側に回ってみたいなぁとは思いました。

 

ってこんな事書いていながら、ちょっと思ったんですね。
自分はこの面談で、おぉ!すっげー!って思うのを期待してたんです。
それがなかったので、落胆したんですが・・・

 

ちょっと、前まで自分がその女性の方と同じことしてたんですよね。
とある方とのやり取りの中で、自分は一切、おぉ!すっげー!ってやつを提供できてなかったんです。

 

そりゃ~落胆もするよね。