おぢさんのつぶやき -山崎篤史ー

とうとう50代突入してしまいました。白髪が増えてきたおぢさんですが、たまに書き込もうかなぁと思います。

NJC一回戦! 僕はなぜ棚橋ファンになったのか

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こんにちは。

山崎篤史です。今日は若干早めに配信してみました。

なぜって。。。

 

 

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兵庫・ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園総合体育館)にて16:00より大会が始まるからです!

 

という訳で、今回も全く意味のない記事を書いてしまいました。

せっかくご来場いただいたんですので、なんじゃこりゃ?

なんて思わないで、読まれてくださいね。

 

 

 

 

先日とある方にメールをしたんですが、そこの書き出しに

「ゴリゴリの棚橋ファン山崎です。」って書いて送信した後ちょっと考えたんです。

 

自分はなんでゴリゴリの棚橋ファンなんだろうって。

皆さんお気に入りって存在しますよね。

推しメンって言うんですかね。

おじさんよく分かんないけど。。。

 

なんて書いてますがここからちょっと自分の話...

 

 

自分は就職してから同僚と話しをするより歳が離れた人や社長なんかと話しをする機会のほうが圧倒的に多かったんです。

その方が人生において後々役に立つということが分かったので。。。

 

以前書いてたんですけど、うちの父親から社会人になったら柔軟な思考が必要になる。

そのためには、年が近くて考え方が似通っている人ではなく年が離れた異業種の者と話をするようにしろと言われていました。

 

考えが同じ人と話をするのは、つるむのは居心地がいいんですが、それだと思考が偏るので幅が広がらない。

 

おそらく小さい時から割と実践してたんだと思います。

そう言った訳で仕事に関する考え方、生きて行く上での考え方が同世代の人とは違っていたと思います。

 

同世代の人と仕事の話をしていても、なんでそんな考えになるのかなぁ。

経営者側の視点で考えるって事が出来ないんだろうか?

 

あなただって普通に生活していたらお客になる場面っていくらでもあるだろうに。

自分がお客であった時にされて嫌だったことを、なぜ自分の仕事に反映しないの?

 

只々自分の事だけしか考えない、自分の事だけを主張する。。。

 

正直言って「おバ◯さん」としか映っていませんでした。

 

はっきり言って自分の事だけを、自分の周り30cmしか見えてないようなひとに対してイライラしてたんですよね。

 

「いいよねー社長は毎晩毎晩飲み歩いて。仕事にも出てこないし。自分たちが働いた金で散財してるんだから…」

 

なんでそのような考えになるのか自分には全くわかりません。

好き好んで飲み歩いてないこともちょっと考えたらわかる話。

 

「0−1」が「1−100」よりどれだけ大変なことか。。。

 

社長さんと話をしていて皆さん信念を持って、覚悟を持って会社を経営されてるってわかるんですよ。(一部の社長さんは・・・ですけど)

 

プロレスと全く関係ない話で申し訳ありませんでした。

 

で、自分はゴリゴリの棚橋ファンなんですけど・・・

 

 

 

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なぜ自分が棚橋ファンになったのか、もうお分かりですよね。

 

棚橋の前は永田裕志、それ以前は橋本真也藤波辰巳のファンでした。

 

この人達に共通してるところが自分にはあるって思ってるんですけど・・・いかがですか?

↑疑問に思うひと確実にいますよね。自分も若干そう思ってます(笑)

そこは大目にみてください。。。

 

でも、永◯も総合に飛び込んで行ったんですよ!

全く準備もしていないなか。。。某オーナーの鶴の一声で!

 

これにも本当は一言言いたいんですよね。某オーナーは前田◯明から逃げてたくせに!

 

随分脱線しましたが

この人達に団体を背負う覚悟、レスラー、社員、その家族を含めて面倒見るっていう覚悟を感じてたんです。

 

自分が社長さんと話をする上で感じていた『覚悟』をレスラーに投影してたんです。

 

特に棚橋弘至には覚悟をヒシヒシと感じていました。

制限されたなかである意味自己を犠牲にしてまで頑張り抜く。

背負う覚悟がある男って同姓ながらかっこいい!って思います。

 

その点自分の目から見るとオカダってなんか弱いんですよね。

CHAOSも今じゃ解体された感じになっちゃったけど、なんか親睦団体みたいで覚悟を感じませんでした。

そういえば、ちょっと話は変わるけど、外道の面構え最高です。バレットクラブ入って正解です。めっちゃワル!って感じがします。

 

もう一人カッコいい男っていますよね。

 

 

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内藤哲也

 

内藤ファンって彼のどこに惹かれるんでしょうか?

昔で言うところの長州力とかぶるんですかね。

二人の共通するところって反体制。

親方日の丸じゃなくて自分の腕一本で食っていくんだって姿に、羨望の眼差しでみてるんでしょうか。

 

 

内藤の素晴らしいところって「手放す勇気」すなわち内藤がいうところの「一歩踏み出す勇気」ですね!

これってなかなか出来ることじゃないですよね。

自分に絶対の自信がないとできません。

 

サラリーマンの方ってみんな一歩踏み出したいって思ってるんですよ。

踏み出したいけど、踏み出し方がわからない。

 

そんななかで我々がしたくても出来ないことを眼の前で実現させた!

そりゃファンになりますよね!ならない方がおかしい!

 

 

 

 

 

結局覚悟のある選手にファンがついてくるって話なんですね。

 

これってどこの世界でもおんなじなんでしょうね。

自分も覚悟を持って生きていかないとダメです。

 

 

 

 

今日この後16:00から行われる

 

棚橋弘至vs海野翔太    飯伏幸太vs内藤哲也

 

覚悟ある男達の戦いです!

 

新日本プロレスワールド、サムライTVで視聴できますよ! 

 

 

 

 

 

追伸:

飛び出すだけが踏み出すことではないです。

留まったなかにでも、踏み出すことができます。過去に目撃してます。

それって

1986年6月12日大阪城ホール藤波辰巳vs前田日明

誰も触れたがらなかった前田に対して藤波が立ち上がった。

これも一歩踏み出した試合だったと思います。

棚橋、内藤ファンの方も琴線に触れるんじゃないかな。ぜひご覧ください!

 

追伸:その2

今回の話はプロレスの世界だけじゃないです。

我々には仲がいいひと、悪い人、好きな人、嫌いなひとがいます。

また、輝いてる人も沢山いるはずです。

輝いてる人って覚悟がある人なんですよ!

そのことも考えたら人生にプラスになると思いますよ。

 

 

 

 

ここまでが、一週間ぐらい前に書いた文章です。

 

ここからは追記です。

現在土曜日の9:15今日は一人出勤なので何をやってもバレません(^▽^)/

 

なので、仕事場のパソコンを使って書き足してます。

 

そこで、ちょっとした発見をしました。

自分のブログをこのPCで見ようとしたらWindows Defenderが発動します。

どうやら僕のブログは安全でないことが報告されているWebサイトのようです。

職場のPCは仕事以外で使ったらダメ!ですね。( ノД`)シクシク…

 

今日の夕方から友人が泊まりで遊びに来るので、一生懸命友達と遊ばないといけません。

なので、予約投稿にしました。

めっちゃ、グタグタ感が満載になってきたのでついでに見ていただきたい動画を張り付けておきます。

これを見て何か感じていただけたら嬉しいです。

 

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