人生カウント2.9! -山崎篤史-

プロレスが趣味の五十路突入直前薬剤師、山崎篤史が日々生きていくうえで感じたこと、考えたことを書いてます。果たして五十路に光はあたるのか!

ケニーオメガ離脱が決まってしまって。。。

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こんにちは。

山崎篤史です。

今回は夕方配信なので趣味のプロレスの話です(^^)

 

 

 

2月のシリーズも始まって風景が変わってきました。

ジェイ•ホワイト素晴らしいですね。まだまだ経験が浅いのに・・・

大化けするかもしれません。

彼は新日本プロレスの希望になれるかもしれません!

 

タイチも素晴らしい!

まさに 『退かぬ 媚びぬ 省みぬ』

インターコンチ戦 

ものすごく楽しかったです。

この試合賛否があるんですが・・・

ということはタイチはこの勝負に勝ったんです!

しびれます!

 

最近あまり見られることがなかった、昭和の香りを感じることが出来ました!

タイチと内藤には新日愛をものすごく感じましたけど皆さんはどうでしたか?

 

 

 

ところで話は変わりますが、ケニーオメガが新日本プロレスを離脱することを受け入れないといけなくなってきました。

正直なところAJ・スタイル離脱のときより衝撃は大きかったような気がします。

なんだかしょぼ~んって感じかな。

 

ケニーオメガってAJ・スタイルが去った後、自身が矢面に立ち新日本プロレスを支えてきた存在だと思うし、本人もそれを自負していたんだと思います。

 

新日本プロレスを世界一の団体へ押し上げるために・・・

 

ケニー自身今の状態をどのように考えているんでしょうか。。。

 

今回のケニーオメガvs棚橋弘至IWGP戦、棚橋がイデオロギー闘争を仕掛けましたよね。棚橋と内藤、そしてケニーオメガに共通しているところって「言葉でプロレスができる」ってところ。

 

試合を行う前にきちっと対立軸を作る。ファンが彼らの訴えを聞いて「脳内でプロレスを行う」 

ファンに対して問題を提起してくれるので、その問題に対して自分なりの答えを出すことが可能になる。

 

答えなんて一つじゃないから。10人のファンが居たら10の答えが存在する。

 

棚橋が、内藤が、そしてケニーが出した「問題」に我々が答えをはじき出し、試合を観戦することによりそのひとなりの「答え」を見つける。

 

そして、周りの人と答え合わせをおこなう。これってファンにとったらたまらなく至福のひと時です。自分も必ず弟と答え合わせをおこなってます。

 

最近はタイチ選手がすごいですね。彼も「言葉で、そして行動でプロレスができてます」

 

レスラーもいろいろです。思想で、言葉で、そして天龍源一郎のような背中でプロレスをする選手がいる。いろんな魅せ方を提供していただくので我々ファンは飽きることがないんでしょう。

 

 

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今更感が拭えないんですけど、ケニーオメガvs棚橋弘至についてちょっと考えてみました。

 

棚橋がケニーに向かって放った言葉「品がない」「ケニーが歩いた後には、焼け野が原しかない」

この意味はなんなんだろうって。。。

 

何故棚橋があの試合勝ったのか。。。勝つ必要があったから勝ったんだと。。。

勝つことが必然だったんだという結論に至りました。

 

自分は試合前棚橋はぼろ負けするべきだと思ってました。棚橋のファンなんだけど、ファンであるがゆえ負けるべきだと思ってました。

 

ケニーオメガと棚橋弘至どちらも素晴らしい選手です。どちらも失いたくない無二の存在であると思っています。

どちらも新日本プロレスを次のステージに導こうと日々命を削ってきたであろう事は重々承知しています。

 

だとするならば何故棚橋弘至が勝つ必要があったのか。。。

 

ふたりの立ち位置の差が最後の決め手になったのではないかと思います。

 

棚橋がケニーに放った言葉・・・「品がない。ケニーが歩いた後には、焼け野原しかない」

 

この言葉が吐けるって事は自分は・・・「品がある。自分が歩いた後には、花が咲く」と信じているって事。

 

立ち位置の違い・・・

 

 

それは・・・

 

 

 

 

棚橋の思想・・・

 

 

 

 

『正義は力』と考えている

 

彼は正義のために戦っているという自負があるから、あのようにボロボロになりながらも戦い続けることができるんです。

だから、負けることにも価値を見出しているし、動けない事に対しても価値を見出している。

 

正義のために戦っているのであれば、仮に自分が朽ち果てようともその思想は「永遠に続く」ってことです。

正義は力っていう思想は受け継がれて行くことが可能なんです。

 

なので仮にあの試合棚橋が負けたとしても、棚橋にとっては負けたことにならなかっただろうし、試合に負けたことで勝負に勝てたかもしれない。

 

 

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一方、ケニーオメガは

 

 

 

 

『力は正義』だと考えている

 

この考えだと、ケニーにとっては勝つこと、勝ち続けることでしか自分の価値を見出すことができません。

動けないことを受け入れている棚橋に対して理解ができないと同時に、恐怖を覚えたんではないでしょうか。

ケニー自身にとってはとても受け入れることができない考えなんだから。。。

 

また、棚橋はこうも発言しています。今回の戦いで決まる方向って「前後」でなく「左右」であると。

 

「正義は力」と「力は正義」って対義語ではないです。二人とも新日本プロレスを押し上げたいという思いは同じだったはずです。ただ、方法論が違うだけ。。

 

力がないと正義を実証できないし、正義が存在するから力が沸き立つ。

 

「正義が力」の方が優れている点があるとするなら、先ほど述べたとおり思想を紡ぐことができること。その思想は受け継がれて行くことが可能であるってこと。

 

「力が正義」だと、その思想を受け継ぐことはできない。当人が圧倒的なスキルを持っていないことにはその思想に行き着くことはできないし、バトンを渡すことはできない。

 

時代が棚橋の思想を支持したのは当然だったのかもしれません。。。

 

自分も正義と力をいつの日か手に入れたいです。。。

 

 

追伸:新日本プロレスにとってケニーオメガは必要なんです。我々ファンの楽しみは試合を観ることだけじゃないんです。試合を観るだけじゃなく感じてるんです。感情の爆発を肌で感じたいんです!ケニーの感情を肌で感じたいんです!

ジェリコみたいにスポット参戦ってないのかなぁ。。。

 

いつの日か帰ってくるのを楽しみに…