人生カウント2.9! -山崎篤史-

プロレスが趣味の五十路突入直前薬剤師、山崎篤史が日々生きていくうえで感じたこと、考えたことを書いてます。果たして五十路に光はあたるのか!

ビジネスにおいて約束を守らないのは命取りです

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おはようございます

山崎です。

 

 

今日も昔の思い出話を書こうかなと思います。

 

もうずいぶん前の話になるんですけど、自分が確か働き始めた頃だったと思いますが…

 

兄が関東で会社を経営していました。

(現在も続いていて繁盛しているようです)

 

それで、なぜ行ったのかはあんまり覚えてないんですけど…九州から関東の兄のところにに立ち寄ることになりました。

 

その日、兄は業者さんに商品を頼んでいたようです…

ちょうど自分もその時のこと、一部始終目撃してました。

 

兄は業者さんに今日の15時までに納品してくれと言ったようでした。

 

業者さんは、了解しました。

15時までに納品いたします…との返事でした。

 

 

ところで関東って田舎と違ってすぐ渋滞したりしますね。

 

自分はとてもじゃないが住めたもんじゃない気がします。

 

人に、街に酔ってしまいそうです。

 

だから電車が発達してるんでしょうね。

電車なら基本的に渋滞って発生しないから。

 

田舎のサラリーマンより関東のような都会のサラリーマンの方の方がよく歩いて健康的なのかもしれませんね。

 

田舎は車社会なので歩く事はほとんどありませんからね。

 

で、話は元に戻るんですけども…その日業者さんが14時50分になっても来ないんです。

 

どうしたのかなあ。もう15時になっちゃうんだけど…

 

兄のことだから烈火のごとく怒りくるうんだろうな…

 

業者さんかわいそうに…

 

なんて思ってハラハラしていました。

 

… 15時10分にその業者さんは到着されました。

 

 

 

 

お荷物をお届けしました。

こちらのほうに印鑑をお願いいたします。

 

ちょうど自分が暇をもて遊んでいたので、良かった業者さんが来てくれてなんて思いながら印鑑を突こうとしていたところ…

 

兄が烈火のごとく業者さんを罵倒しました。

 

こちらは15時までにお願いしますと言ったはずだ!

あなたはそれを了承して、15時までに納品すると言ったじゃないか!

契約不履行だ!

商品を持って帰れ!

 

当然業者さんはこまりますよね、慌てふためきますよね。

 

その業者さんは一生懸命謝っていましたが、兄は最後まで許すことなく彼を追い払いました。

 

そして他の業者さんに同じ商品を発注し直していました。

 

それを見ていて当時の自分は『わーそれはやり過ぎじゃん』と思ってました。

 

当時、怖い怖い兄貴にやりすぎと口ごたえするなんてとてもできるはずもなく…

 

かわいそうだなぁ。

 あの業者さん会社に帰った後相当絞られるんだろうなと思ったりしてました。

 

結構な額を飛ばすことになるんですからね。

会社にとっては損失になりますから。

 

兄の対応をその業者さんはどういう風に受け取ったんだろう。

たかだか10分の遅れじゃないか…

それをあんなに罵倒するなんて…

道路も混んでたし、酷いんじゃないかって思ったのかなあ?

 

そんな感じでモヤモヤしていました。

 

 

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その日の夕食の時に兄からこのように言われました。

 

今日の業者との対応はお前はどう感じたか?

なぜ、たかだか10分の遅れで自分はあれだけ罵倒したと思うか?

わかるか?

 

わからないなら教えてやる。

お前も社会人になってるんだったらよく頭に叩き込んでおけ。

 

あの業者は15時までに間に合わないとわかっていたはず。

どこかのタイミングで間に合わないと認識できたはず。

なぜ認識できた段階で連絡してこなかったのか。

 

本当言うと、15時までに期限を切っていて、それを了承しているのであればどんなことがあっても約束は守るべき。

 

お前でもそれぐらいはわかるだろう。

 

15時までに来ると約束しているのであるならば、何があってもくるべき。

 

たとえ渋滞していたとしても…

渋滞すると言うのはあらかじめ予見できていたはずだ。

予見できていたならば、当然対応できてたはず。

 

それだけでも罪なのに、彼は間に合わないと認識した後もこちらに連絡を一切してこなかった。

 

たった10分と思ったのかもしれない…

 

そこが大きな間違い。

ビジネスというのは時間が大切。

そして信用が大切。

 

信用が何かと言ったらそれは約束を守ること。

約束をすると言うのはそれだけ重みがあると言うこと。

 

できないような約束ならばしないほうがマシ。

約束をしたのであるならば、何があっても遂行しなければならない。

 

万が一遂行できないような事態に陥ったのであれば、それを認識したときに直ちに報告謝罪をするべきだ。

 

彼にそのことを教えなければならない。

だから罵倒した。

 

あのままだと彼は仕事をなめてしまう。

それは彼にとっても全くいいことじゃない。

だからそれを教えてあげないといけないし、考えさせなければならない。

 

ただ罵倒されたってことで終わったとしたら彼はそれまで。

俺の知ったこっちゃない。

 

 

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全くもって兄の言う通りです。

 

仕事と言うのは、大人の約束と言うのはそういったものなのです。

 

それ以来、この考えは自分も仕事をする上で常に気をつけています。

 

自分もビジネスにおいて約束をするならば、必ず遂行しようと思っています。

またできないような約束は絶対しないと思っています。

それが誠実な仕事の仕方だと思うし、生き方だと思っています。

 

 

なんて、書いてきましたが今日自分は約束を遂行できないと言う事態を招きました。

 

自分の認識不足、安易な考えで確認作業を怠り結果約束を守ることができませんでした。

 

自分のことながら非常にショックを受けました。

 

事前にちょっと引っかかっていたんです。

僕が危惧していたことがもし本当ならば約束を果たすことができないと。

 

でもそのことについて深く考えていなかった。

知り合いの方に聞いて大丈夫と思うよって言われて、そうだよね大丈夫だよねと思ってしまい確認作業を怠ってしまいました。

 

だろうとか、だと思うよ等はことビジネスにおいては通用しないと分かっていたはずなのに…

わかっていませんでした。

 

相手の方に大変申し訳ないことをしてしまいました。

 

皆さんは僕のような愚行を犯さないとは思いますが、くれぐれもご注意なさってください。

 

ビジネスにおいてはちょっとした油断が命取りになりかねません。。。