人生カウント2.9! -山崎篤史-

プロレスが趣味の五十路突入直前薬剤師、山崎篤史が日々生きていくうえで感じたこと、考えたことを書いてます。果たして五十路に光はあたるのか!

たいしたことない中に価値があります。価値を見いだしさえすればいいんです。

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おはようございます。

山崎です。

 

今日は大学の時の話を書こうかなと思います。

 

自分は高校三年の時に大学の学部を選ぶ時に最初は獣医学部がいいなぁって漠然と思ったりしてたんですけど。。。

 

決定的に頭が足らなかったんです。いわゆるクルクルパーってやつです。

悲しい現実でした。

 

それで、獣医学部はまぁ無理だと。それなら当時もてはやされていたバイオができるって思って農学部へシフトしようって考えていました。

 

そこで親に農学部にしようかなって言いました。

 

それに対して父親が一言

農学部に行くのはいいが就職は厳しいぞ。農学部卒業しても就職できない話はよく聞く。就職のことを考えるなら資格をとった方が断然いい。薬学部にしたらどうだ」

 

ん?

やくがくぶ? 

なにそれ?

 

全くわかってませんでした。

やくざいしってなに?ヤクザ医師?なんか変なの?

くらいの感覚です。

当時は主体性がなかったんでしょうね。

まぁいいでしょって感じで薬学部を受験する事にしました。

 

これがのちの人生を左右する事になるんですから不思議なものですね。

当時は何にも考えてなかったんですけど。。。

 

そしてなんとなく薬学部に進学。。。

 

当然信念なんてものがないから、適当にしてました。

当時を思い出してもただ手を抜く事、サボることを一生懸命考えてました。

 

いまにして思えば、両親に対して感謝の気持ちしかありません。

両親のおかげでいまの自分がある。

 

なのに・・・親が一生懸命子供のために学費を工面してるのに、その息子はただひたすらサボることを考えている。。

 

一応薬学部なんで、授業が結構あったり実験なんかがあって時間が不規則になりバイトなんかあまりできないんですけど、時間があったとしても遊び呆けていたんだと思います。

 

実験で提出するものがあった時は友達に倍作ってもらって、それを分けてもらい提出したり・・・実験結果を見て答えを導くってような時は、先に結果のみ調べて答えたり。。。

 

酷いですね。ナメてました。世の中を。。。

 

自転車で通うのが面倒になって、途中でバイクを買ったんだけど買って一ヶ月もしない時に友達のうちに遊びに行ったらそのバイクを盗まれて・・・

 

タンクに穴をあけられて水玉模様になって帰ってきました( ;  ; )自業自得です。。。

 

パチンコもやってましたね。

当時はモーニングっていって、最初からあたりを引くように機械が設定されてる台があって朝から並んでました。

今ってモーニングってないんですよね。

 

講義の途中で抜け出したり、代返を頼んだり。。麻雀を徹夜でしてみたり。。。

四暗刻雀荘で積もった時は景品をもらいました www

 

 

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まるで「親の心子知らず」の状態でした。

両親はどう思っていたのかな?

ある程度は知ってたんじゃないかって思いますけど。

親元を離れてもバレるもんはバレますからね。

 

だから当時の僕を知ってるものって、僕のことをすぐサボるとか、手を抜くことばっかり考えてるって思ってたんじゃないかと思います。

基本的にはその考えって現在も変わってませんけど。。。

 

 

 

仮に自分の子供がそのようなことをしていたら自分はどのように考えるんだろう?

 

 

 

あんまり不快に感じないのかもしれません。。。

 

なぜって?

自分がそうしてきたから。

そしてあの頃そのようなことをしてきた事に対して、今までの人生の役に立っているって思っているからです。

 

両親には申し訳ないですが、生きていく上で非常に役に立ったと思います。

サボるって事に、手を抜くって事にある意味、真摯に向き合ってたんですから。。。

 

動機は思いっきり不純かもしれませんが一生懸命考えてたんです。

どうしたら現状を打開できるかって。サボれるかって。

 

この時の経験が、社会人になってから役に立ってます。

基本的に現状を分析して、どのように太刀振る舞ったらいいかって考えるようになってますから。

 

唯一の弱点は自分の視点がごく一般的な視点って思っていたところですかね。

自分が見えてる景色はみんなが見てる景色って勘違いしてたところです。

自分が見えてるんだからみんなも見れるでしょって感情がどうしても拭えなかったです。これがメンタル低下の原因です。

 

まぁそんなでなんとなく大学を卒業して薬剤師になったんですけど、それでも卒業してから今日までの行動で自分を褒めたいって思うことがあります。

 

それは就職した時から思ってたんですが、「給料は患者様からいただいてる」って考えです。

 

自分の場合は薬屋なんで「患者さま」って事になるけど、皆さんはお客様って事になるのかな。

 

これって簡単な話だって思ってたんですけど、ほかの人に聞いたらほとんどの人が会社から、社長からっていうんですよね。

 

まぁ当たり前ですよね。実際そうなんだから。。。

 

でもちょっと考えてください。

会社にお金を払っているのは、お金を出しているのは誰かって事です。

その考えになればオーナーは誰かってすぐわかってくるんです。

 

お客様に幸せを提供しないと自分も潤わないって事なんです。

 

これって簡単なようだけど・・・

 

なんで自分は気づいてたんだろうって考えたら、やっぱり学校にいかないで、サボったりしている中で、いろんな人と出会ってその考えを手に入れることができたと思います。

 

パチンコ屋さんの店員とか常連さんとかと知り合いになったり、学校を抜け出して遊びにいってるときに世間の風景を見ていたおかげじゃないかって思います。

人間観察ができてたんでしょうね。

 

だからサボるってことが全く意味をなさないってことではないんです。

そこに意味を見いだせるかどうかって自分自身なんです。

 

なんに対してでも意味を持つことは可能です。

自分が意味を見いだしさえすればいいんです。

 

これを読まれてる方の中にはメンタルに不調をきたしてる方もいらっしゃると思います。

つらいですよね。自分もつらいです。

時々フラッシュバックしますから。

実際昨日は結構メンタル落ちることがありましたから。

つらくて堪んないです。

 

でも、自分には価値があるんです。

自分の行動にも、思考にも価値はあるんです。

メンタルが弱ってきついって感情にも価値があるんです。

今は無理かもしれません。それは自分も同じことです。

でもいつかこの経験が糧になる日がやってきます。

 

自分が若い頃サボってばっかりだったけど、現在その経験が自分を助けています。

その時の経験があったからこそ毎日一生懸命考えて仕事をさせていただいてます。

 

今は受け入れることができなくても、いつかちょっとだけでもいいので考えてください。

考えること自体ものすごく価値があることです。。。

 

 

 

 

追伸:それでも両親に対して大変失礼なことをしてしまってました。すごく反省してます。。。