こんにちは
山崎篤史です。
ブログのトップページ(PC)の感じをちょっと変えてみました。
僕のブログではメンタルな話とプロレスの話を書いてますけども、ご来場された方から分かりにくいと言うご指摘を受けました。
大変ありがたいお話です。
で、、、どうしようかなぁと考えてそのような感じに変えてみました。
どうでしょう…これで少しはわかりやすくなったかな?
ご回答をお待ち致しております。
昨日の『旗揚げ記念日』大会面白かったですね。
昨日は仕事が終わるのがちょっと遅れてしまい、19時からの試合開始にテレビの前に座ることができませんでした。
帰宅したのが19時30分、そこから急いで新日本プロレスワールドを立ち上げてApple TVを通じてテレビ観戦しました。
アマゾンファイアスティックだと新日本プロレスワールドアプリがあるのですぐ立ち上がるのですが、Apple TVにはそのようなアプリが存在しません。
世界に対して打って出ようとしているのであれば、Apple TV用のアプリを作ってもらうよう働きかけてもいいんじゃないかと思います。
そんなわけで全部の試合を見れたわけではないんですけども、それでもお腹いっぱい楽しめました。
まぁ本当言ったら、ちょっと考え事をしながら試合を見ていたので若干ザッピングぽかったんですけど。。。
昨日の試合の感想をちょっとだけ書こうかと思います。
昨日の試合は色々と着目点があったんだと思うんですけども…
皆さん何を感じましたか?
いろいろ話したいこともあるんだろうと思いますが、僕が今回このブログに書こうかなと思ったことが1つあります。
メインイベントの話です。
新日本プロレス47回目の誕生日、その最後を締めくくる試合が外国人同士であったと言うこと。
そこに違和感を感じられる方もいらっしゃるかと思います。
違和感感じました…?
自分全く感じなかったんですよねぇ。
試合を観るまではちょっと思ってたんです。ホンネを言ったら。。。
でも観たら考えが変わりました。
肌の色が違うだろうが、青い瞳をしていようが彼らには新日本プロレスの魂が宿ってるんですよね。
それを強烈に感じました。
4月にマジソンスクエアガーデンで行われる大会は新日本プロレスがアメリカのWWEに喧嘩を売る大会…
日本人選手が主体となって『新日本プロレス』という商品をを提供しなければならないと思っていました。
でも、昨日の試合を見てちょっと考えが変わりました。
魂が宿ってさえいれば、国籍とか、肌の色とか、目の色とか全く関係ないんですね。
逆を言えば、新日本プロレスの選手の中に魂が宿ってない者がいるのかもしれない。
そういう選手を無理に使うよりも、彼らの試合の方がよっぽど新日本プロレスを提供することになりますから。
ジェイホワイト選手、大阪大会では…
う~ん…なんだかピンとこなかったんですよ。正直なところ。。。
でも今日は彼にポテンシャルを感じました。
彼は別段派手な技を使わなくても、試合をコントロールする術を会得しているのかもしれません。
とにかく立ち振る舞いが、所作がうつくしいです。
彼って解説でも言ってましたけど、まだ25歳なんですよね。
すごいですよね…あの技の切り返し方…
昨日の試合は説得力抜群でした。
まだ25歳なのに突き抜けちゃいましたね。
若いっていいですね…
あれこそ突き抜けるって言うんでしょうね。
突き抜けるって若い者の特権ですよね。
僕みたいなおじさんになると、どうしても先を見てしまう…
現状を変えるということにものすごいパワーを必要としてしまう。。。
要するに先をみちゃうんですよね。
我々の歳になると経験が邪魔をするんです。
物事に対して純粋に見る能力が曇ってくるんですよね…
でも、彼は…ジョイホワイトはあっという間に突き抜けてしまいました。
やっぱり彼は新日本プロレスの希望です。
若いから、失敗を恐れることがないから突き抜けられるのか…
歳に関係なく彼が持っているポテンシャルが強大だから突き抜けることができたのか…
それが知りたいです。。。
他の選手もジェイホワイト選手を見て嫉妬しないとだめですね。
我々もジョイホワイトに嫉妬しないとダメなんじゃないかと思いました。。
追伸:なんか変な感想文になってしまいました。
ジェイホワイト選手もう少し悪の華を咲かせてくれたら、もっと突き抜けられるんじゃないかなぁと思います。
次は海野翔太選手の番ですね!
彼も突き抜けることが出来るはずです!