みなさんこんにちは
山崎です。
先日日曜日の夕方の話を書きましたので、今回は日曜日の夜の話を書きましょうかね。
夜の10時ごろ、LINE電話が鳴りました。
電話の主は、大学の時からの友人であるFさんです。
彼は僕のブログを見に来てくれている、ファンです(僕が勝手にそう思ってます)。
そのブログを見た感想とか、まぁまぁ最近の状況とかそんな話をつらつらとしたりしてるんですけども。。。
彼と出会ったのは大学入学して、確か最初の合宿だったと思います。
当時クラスが違ったんですが、その合宿の中の集まりで出会ったんだと思います。
あれからもう30年以上の付き合いです。
大学当時彼はものすごく真面目でした。
それは現在も変わらないです。
それに比べて僕はものすごく不真面目でした。
いかにズルをするか?
手を抜くことに全精力を傾けていました。
まぁ、最悪ですよね。今にして思えば。。
(でも、この考え方って今役に立ってますよ。
何故かって言うと常に効率化を考えないといけないって思考になれるから。)
彼に代返を頼んでみたり、夜中に突然遊びに行ってみたりしてました。
あ〜ほかにも一応薬学部だったので実験がありました。
何か化合物を作るみたいな…そんな実験があったりした時は、彼に僕の分もついでに作っててなんて頼んで自分は遊んだりしてました。
当時結構理不尽なことをしてきたと思いますが、彼は僕に対して文句を言うわけでもなく僕のお願いを聞いてくれてました。
それとか、自分は当時ホンダのVTZというバイクに乗ってたんですが、彼と2ケツしてあっちこっちに行ったりしてましたね。
その彼とは大学卒業した後現在までずっと付き合いがあります。
大学卒業後、当時兄が車を購入しまして、オーナー招待ってことでロサンゼルスに旅行に招待されました。
仕事の関係上行けない兄の代わりに行くことになった時にも、彼にその話をしたら自分も行きたいと言って旅費を払って一緒にロサンゼルスまで行ったりもしました。
彼がなぜ今現在も自分に付き合ってもらえるのかは、まったくもって不明なんですが…
ぼくがなぜ今現在も彼と付き合っていけるかというと、そこには明確な理由があります。
彼は絶対他人のことを否定しません。
ぼくと話をするうえで意見が違うこともありますが、彼は絶対にぼくの意見を否定する事はありません。
これってものすごいスキルです。
ぼくにはとてもじゃないができない芸当です。
その一点で、もう尊敬です!
幼少の頃は友達100人がいいんでしょうけど、やっぱりある程度年齢が重なってくると友達100人で富士山の上でおにぎりを食べるわけにはいかなくなりますね。
だんだん削がれていくぶん、残ったものって深くなっていくのかなあと思ったりもしています。
先日の薮田氏もぼくの意見を否定する事がないです。
F氏と薮田氏とは一生の付き合いになるんじゃないかって思ってます。
彼らから愛想尽かされなければの話ですけど。。
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