みなさんこんにちは
山崎篤史です。
昨日の日曜日は、1人で職場に行きましていろいろな作業をしてきました。
具体的に言うと、自分は調剤薬局に勤めているので、粉ものと練り物の準備…そして伝票整理をおこなってきました。
薬局に勤めていて粉ものとか練り物って変じゃんって思いますよね。
しっかり粉ものと練り物の準備はしてきたんですよ。
粉ものと言うのは、散薬の事ですね。
ということは、練り物は何かって分かりますよね。
練り物は軟膏のことです。
普段の仕事ではとても片付かないので、休みの日に時々出社してそういった細々としたものを行っています。
当然残業代は出ません☺️
まぁ残業代は別にどうでもいいんですけど。
昨日のブログにも書いたように、コロナ禍のおかげで会社の経営が傾きつつあります。
極端な話、会社が潰れちゃったら明日からおまんまの食い上げになってしまいます。
なので、焼け石に水なのかもしれませんけども残業代はいらないです。
当然目先のお金、残業代ってないよりはあったほうがいいんですけども…
そのようなことで経営が圧迫されて、万が一首でも切られようものならば、目も当てられないので。。。
僕が会社の経営者であるならば、僕のようなものは雇いたくないと思うんですよね。
下手に歳を食ってるので、ある程度の給料を払わなければいけない。
その上、下手にこの業界の事も知っているので言いくるめるのも難しい。
若い人のように無理が効くような働きができないし、頼めない。。
まぁ歳をとってくると、経験値があがるので思考のパフォーマンスは若い時に比べるとあがってるとはおもいますが…
逆に言ったら若い人と比べた場合アドバンテージってそこくらいしかないんです。
薬局って保険診療によるものなので、経験値で客単価が上昇するってことがないんです。
今日入社した人も、30年働いた自分も患者1人に対する収入は同じなんです。
だから冷静に自分の位置を考えたら危険な場所に立ってるんです。
このことは自分が経営者になって考えたら簡単にわかることなんでね。
コストパフォーマンスがいいに越したことないですからね。
この世の中、安全地帯なんてものは存在しないんですけど。。。
今一度、自分が立ってる場所って安全な場所なのか?
自分自身が会社なり、周りの人から必要とされている存在になっているのか?
考えてみるのもいいのかもしれません。
↓音声ファイルです
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