みなさんこんにちは
山崎篤史です。
ここ数日断続的に豪雨が九州全域を襲っています。
お亡くなりになられた方々、また避難された方々、冠水による被害で家屋や商店が倒壊するなどで辛い想いをされた方々、心よりお見舞い申し上げます。
引き続き大雨による土砂災害や川の増水には十分警戒なさってください。
現在、自分が住んでいる所も大雨が断続的に降ってきています。
雨というものは本来は我々の生活に欠かせないものなんですが、度が過ぎるととんでもないことになってしまいます。
極端に雨量が少なく日照りになることも現実ありますし、今回のように豪雨になってしまうと許容量を超えて甚大な被害をこうむってしまう。
何とかならないものなんでしょうか?
近年地球温暖化に伴い世界の気象状況に著しい変化が起きてきています。
他方、王立天文学会での英国の研究者の発表によると、今後15年ほどで太陽の活動が60%も減衰するとのこと。
いわゆる地球はミニ氷河期に突入しているというはなしです。
どちらの話が正解かわかりませんし、もしかしたらどちらの話も正しいのかもしれません。
近年になって異常気象、異常気象って言われていますが、これからもしかしたら現状が普通の状態になっていくのかもしれません。
これからの世の中どうなっていくかって、神でもない限りわかんないんです。
未来なんて誰もわかんないんですけど・・・
分かんないからってぼ~っとしていいものじゃないです。
分からないからといってそこで思考を止めるのが罪なんです。
神が何を考えているのか、こちらも一所懸命に考えないといけません。
感じないといけません。
考える力ってものは、神と会話をするために我々に与えられた素晴らしい能力です。
今回は災害があったので、このようなことを書かせていただきましたが、これって生きていくうえですべてにかかわってくる話です。
我々の生活基盤って自分が思っている以上に脆弱です。
リスクヘッジを図る上でもしっかり考えることが大事だと思います。
一所懸命考えること、そして行動に移すことで格段にリスクを減らすことが出来ます。
頭ってただ頭突きをするためにだけ存在するんじゃないんで。。。
↓音声ファイルです
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