おぢさんのつぶやき -山崎篤史ー

とうとう50代突入してしまいました。白髪が増えてきたおぢさんですが、たまに書き込もうかなぁと思います。

「あなたにとっての幸せってなんですか?」

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あなたにとっての幸せってなんですか?

 

あなたが本当にやりたい事、あなたの夢が今の世の中にとって高収入とか安定につながらないこととかあると思うのですが、それってダメな事なんでしょうか?

 


あなたの周りのお節介な人が、「そんなことしても無駄」とか「そんな考えだと世の中通用しない」とか、「それだとお金を稼げない」とか
でも、それならそれでいいじゃないかと思います。

 


周りの意見なんかどうでもいい。
あなたが幸せならそれでいいんです。
あなたの人生は他人の人生では決してないのです。
あなたの人生はあなたに決める権利があるのです。

 

 

人生においての「幸せ」の定義は人それぞれ異なります。
しかし、多くの人が共通して求めるのは、自分らしく生きること、そして心の底から満足できる人生を送ることではないでしょうか。

 

 

社会的な成功や金銭的な豊かさを追求する人もいれば、家族や仲間との絆を重視する人もいます。
また、自己実現や趣味、学びの探求に喜びを感じる人もいるでしょう。つまり、「幸せ」の形は千差万別です。

 

 

しかし、時として周りの人々から「現実的でない」「無益である」といった否定的な意見が投げかけられることがあります。
確かに、世間一般の価値観からすれば、収入を度外視した夢の追求は理解されにくいかもしれません。

 

 

しかし、あなた自身の人生観に基づいて判断することが何より大切です。
他人の人生ではないのですから。

 

 

もしあなたの夢が本当に尊いものであり、それに向かって努力することが心の底から望むことならば、周りの意見にとらわれる必要はありません。
時に勇気を持って、自分の信じる道を進むことが求められます。

 

 

ただし、現実的な制約もあることは事実です。
収入の問題や生活の維持など、無視できない課題はあるでしょう。
しかし、それは夢を完全に捨てる理由にはなりません。
夢とリアリティのバランスを取ることが大切なのです。

 

 

例えば、本業とは別に、趣味や夢の実現に時間を使うという方法があります。
また、収入を確保しつつ、ゆくゆくは夢に専念できるよう準備を重ねるのも一案でしょう。

 

 

大切なのは、自分の人生を自分で選び取ることです。
他人の価値観にとらわれすぎず、自分自身の内なる衝動に素直に耳を傾けましょう。
そうすれば、きっと自分なりの「幸せ」を見つけられるはずです。

 

 

人生は一期一会、これ以外にない尊いものです。
だからこそ、自分らしく歩んでいく勇気が必要なのです。
周りの意見よりも、自分自身の心の声を大切にしましょう。
そして、常に前を向いて、一歩一歩、夢に向かって進んでいきましょう。