おぢさんのつぶやき -山崎篤史ー

とうとう50代突入してしまいました。白髪が増えてきたおぢさんですが、たまに書き込もうかなぁと思います。

CPAP装着のストレスと向き合う日々

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「あれくさ、いまなんじ?」

・・・

「アレクサ、今何時?」

午前5時5分です。

 

まだそんな時間なんだ。。。

どうりで部屋の小窓から朝日がこぼれてこないなぁ。

部屋の豆球が点いてなければ真っ暗じゃん。

もう少しベットのなかでこのピンクとブルーの2枚の毛布にくるまっていれるよね。

 

私は睡眠時無呼吸症候群というものを患ってる。

そのため、CPAPという、酸素マスクのような代物を鼻に装着して眠る羽目に陥っている。

 

こいつを装着したまま、まどろみのなか、アレクサに話しかけているのだから、当然ながら無視されるのは仕方がない。

それでも2回目の問いかけで返事をしてくれたのだから、今日は声のノリがよかったんだと思う。

 

このCPAPという装置、強制的に鼻に空気を送り込み、重力により塞がってしまった喉をこじ開け、空気を肺にこれでもかと押し込むので、就寝時の呼吸不全の改善にはバツグンなのだ。

 

ただ、こいつの欠点は乾燥した空気が送り込まれるから、鼻腔が乾くってところ。

あと、強制的に空気が送られるので、その分強制的に空気が抜けていくスリットが鼻マスクに入っている。

 

時にその風を顔一面に浴びる羽目になってしまう。

排気に関しては、どうにもならないが、その装置には加湿機能も装備されてるので、加鼻腔の乾燥については解決できている、、、

でも加湿器に水入れるのって、なんか面倒じゃないですか。

毎日洗わないといけないし。。。

 

このCPAP装置、装着して寝るのって結構ストレスで、途中で断念する人って結構いるみたい。

なかなか、難しい問題だよね。

それでも睡眠時無呼吸症候群を放置していたら心筋梗塞脳梗塞のリスクが爆上がりするので装着してほしいものである。

 

そんなこと言ってる自分自身が、ここ2日間は連続して就寝前、本を読んでいて転寝をしてしまい、CPAPを装着できなかったので日中ものすごく眠かった。

おそらく良質な睡眠がとれなかったんだろう。

 

だけど、今日はCPAPも装着できたことだし、一日元気に過ごせそうだ!

なんて思っていたら、急に睡魔が襲ってきた。

どうやらこいつには勝てそうもない、

おやすみなさい。