こんにちは。
昨日は飯塚選手のことをアップしたんですけど、片方だけはダメなので今日はもうひとり新日本プロレスを退団することになった方のことを書こうかなと思います。
(基本プロレスのことはこの時間に、本来のは朝アップしようかなぁって思ってます。不定期ですけどね。)
KUSHIDA
7日に新日本プロレスを今月限りで退団することを発表しました。
彼は元々総合格闘技デビューで、そこから這い上がって国内業界トップの新日本プロレス入団を果たしました。
これからはアメリカのプロレス団体であるWWEに移籍するのが確実視されています。
元々小さい所から、段々とステップアップ、国内メジャーである新日本プロレスに入団した事を思えば、次はWWEって自然な事なのかもしれません。
お世辞抜きで次のステップでも頑張ってもらいたいです。
アメリカのファンからも受けがいいみたいですしね。
でも、なんだろう。彼が退団するって話を聞いても申し訳ないんですが、、、
ぼくの感情は全く揺さぶられませんでした。
なんって言っていいのか、彼の試合を観ていて何故か「愛」を感じなかったんですよね。感覚的なものかもしれないんですけど「独りよがり」って感じがずっとしてました。
KUSHIDA選手のファンの方には大変申し訳ありません。
プロレスって他の競技と違ってただ勝てば良いってもんじゃないんですよね。
心に訴えるものがないとダメな気がするんです。
当然彼は全身全霊を傾けて試合を行ってきたんだろうと思います。
でも、何故か自分の心には響かなかった。
特に彼の「ナックルパート」が嫌いだった。。。
おじさんのような愛とか情熱とかは古いのかな。もっとドライでライトなものを求められるのかな。
侘び寂びなんて古い考えなんでしょうか。。。
もしアメリカに行くのであれば、その地でアメリカのひとのハートを掴んで欲しいし、成功してもらいたいです!KUSHIDAファンを新たなステージに導いてください!