おぢさんのつぶやき -山崎篤史ー

とうとう50代突入してしまいました。白髪が増えてきたおぢさんですが、たまに書き込もうかなぁと思います。

危険に対するとらえ方

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みなさんこんにちは

 

山崎篤史です。

 

 

最近みなさんいかがお過ごしですか?

 

なんかやっぱりコロナ第二波って大きそうですよね。

巷ではいろんな情報が流されています。

 

 

ある一方ではコロナウィルスってたいしたことないと言う話があってみたり、また他方では深刻な問題であると言う報道がなされていたりしています。

 

 

同じ事象かもしれませんが、見る角度によって答えって全く変わってくるんですよね。

これって我々の取捨選択の能力が試されているのでしょうね。

 

 

自分の中でも二通りの考えが存在しています。

 

日本では、幸いなことに死亡率が他国と比べて圧倒的に少ないです。

これをどう捉えるかって話なんですよね。

 

ひとって確率的に小さいものに対してどうやら危機感を感じるみたいです。

 

 

おそらく死亡者の数を作為的に隠蔽する事は不可能だと思われるので、他国と比べて死亡率は圧倒的に低いと思われます。

 

統計学的に考えたら、その低い確率のところに自分が当てはまるとはあまり考えにくいですよね。

 

 

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ところが、自分の心に聞いてみてください。

想定される死亡率よりも、自分が考えている、自分が罹患して死亡してしまう可能性って高く見積もりませんか?

 

 

他方、今のご時世癌にかかる人って、2人に1人って言われてますよね。

本当は、癌に罹患する確率の方がはるかに高いですよ。

 

我々は今、癌に罹患することとコロナウィルスに罹患することのリスクってどっちが高いと認識してますか?

 

 

そうやって、何事も俯瞰して物事を考えるといろんなことが見えてくるような気がします。

 

 

ここからは、全く以て僕の主観的な考えなのでそれを了承してください。

 

通勤電車とかで、クラスターが発生したと言う事は今のところ報告されていませんよね。

電車ってものすごい密度が濃い場所です。

 

そこでクラスターが発生したと言う報告がないって事は何を意味するんでしょうか?

やっぱりこの感染症って、飛沫感染が最もリスクなんでしょうね。

電車通勤の方は、マスクをして会話を慎み静かに移動をされています。

 

そういうところは、我々が思っているよりも安全性が高いところなのかもしれません。

また逆も然りって話で、我々が思っているよりも危険性が高いところもあるのかもしれません。

 

まぁ色々言いましたが、現状用心に越した事は当然無いので、気をつけたい方が良いのは言うまでもありませんけど。

 

 

このことからも、現状知りえる情報と言うのを精査し、出来る限り正しく怯える、正しく対処するっていうことが必要なのかもしれません。

 

そして絶えず情報をアップデートしないといけないですね。

 

過剰な反応が、また全く無反応が窮地に追い込むこともあり得るってことを肝に銘じないといけないと思います。

 

 

 

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