みなさんこんにちは
山崎篤史です。
巷ではいろんな情報が溢れかえっています。
朝起きてから夜寝るまでに我々はどれくらいの情報を入手しているんでしょうか?
一つ一つ数えるわけにはいかないのでわかんないんですけども、、、
相当多いんでしょうね。
で、我々はその情報を我々なりに取捨選択しています。
顕在意識下で選択する時もあれば、潜在意識の中で選択していることもあると思います。
そしてその毎日の膨大な情報の中から、優先順位をつけて行動に移しているんですよね。
われわれの脳って凄いですよね。
どれだけの情報を集積し解析しているんでしょうか?
ところでその情報を取捨選択をする際に、どのような基準で取り扱っているんでしょうか?
今の世の中、自分たちが幼少の頃よりもはるかに時間の流れが速くなっていると思われます。
と言う事は、判断する時間もそれに応じて短時間に行わなければならなくなってきてます。
熟考する時間がなくなってきてるんだろうなと思います。
それが真実であるとするならば、毎日の生活の中でもできるだけ訓練をしたほうがいいんだろうと思います。
即決する能力ってやつを鍛えないといけないですね。
確かその能力を鍛える練習のひとつにレストランとか食堂のメニューを決める際に時間をかけないで即決すること。
そんな話がありましたね。
僕ってそれが結構苦手なんですよね。
優柔不断って罪ですね。
優柔不断なのが一番ダメなんだけど、それを回避する方法があります。
一度決断したらもう一方の選択と比較しないこと。
絶対に間違いがない判断などは、世の中にあるはずがないんで、自分で決意したことに対してぶれずに信念持って貫く気持ちが大切なんです。
お店でメニューを決めたら、他のメニューのことは考えず一心不乱にそのメニューの良さについて考えた方がいいです。
そうすれば、他のメニューと比べなければ間違った決断を下したっていう不安は軽減されるんじゃないかって思います。
些細なことからでもいいので、即決即断の練習してた方がいいかもですね。
情報って生ものですから。
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