みなさんこんにちは
山崎篤史です。
みなさんこのブログを、ご覧いただいて・・・
貴重なお時間をいただいてありがとうございます。
みなさんいろんな事情があり、問題を抱えていらっやる中でこのような文章をお読みいただいている。
感謝です。
みなさんに限らず、自分も現在問題が目白押しです(^▽^)/
問題が目白押しなのは現実なんだけど・・・
嘆いていても現状って全く変わりませんからね。。
問題に対して真摯に向き合うのって非常に大切なことなんです。
問題に向き合うのって結構厳しいものがありまして、、、ため息が出ちゃいます。
そういえば、ため息をついたら幸せが逃げるっていうけど、本当は身体にとっていいんですよ。
ため息が出るメカニズムって、心配事や悩みがあるときに身体って緊張を起こしてしまい筋肉が硬くなり結果的に呼吸が浅くなります。
そうなると血液中の酸素供給量が足らなくなって、ピンチと感じた脳が交感神経に働けーって命令して血管を収縮させます。
それにより全身への酸素供給量を維持させようとするんです。
交感神経って自律神経の一種で、車でいうところのアクセル。
それに対して副交感神経ってのがあるけど、それって体をリラックスさせます。
こっちは車でいうところのブレーキですね。
ため息をつくことで、股間神経優位の状況を改善します。
ちょっとため息ついてみてください。
息を「はぁー」か「ふぅー」かはひとそれぞれなんでわかんないけど(笑)
けっこうながーく吐きますよね。
こうする事で浅くなった呼吸が深くなって副交感神経がしっかり働くようになります。
一旦優位になった交感神経って、放置してたら2時間くらい戻らないそうです。
結構遅くまで仕事していたら、なかなか寝付けないのは交感神経が優位のままなのかもしれないですね。
結局大切になるのは「緊張と緩和」ってことになるのでうまく切り替えれるといいのではないかと思います。
なのでぼく個人的には積極的にため息ついてもいいんじゃないかって思ってます。
当然、他人にため息をついてるところを見られたら、、、嫌な感情を持たれる可能性がありますが・・・
今なら大丈夫!
だって、マスクしてるからね!
他人にはばれないし、安心してため息つきましょう!
それともういっこ。
ため息ってやっぱりストレスのサインではあるので、頻回するようであればそこに何らかの原因ってものは存在するはずなので改善に努められた方がいいとは思います。
現実難しいとは思いますが、ストレスをずっと我慢するのって、身体を壊す原因になるので・・・
そんなことで身体を壊すのってバカげてますからね。
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